IoTのお勉強#2 IoTデバイスの概要

IoTのお勉強

この前に引き続きIoTデバイスで用いられている技術に関して

 

今回は画像について

画像処理、画像認識
>顔認識や画像解析などに利用されている技術
画像には3つの種類がありその中で画像処理、画像認識に当たるのは1,2である
1.画像→画像:狭義の画像処理(画像変換、圧縮、可視化,CT)など
→画像処理した結果が画像となるもの
》圧縮した画像も出てくる物は画像。CT検査結果もそうだね。
2.画像→特徴:画像認識(解析、パターン認識、同画像処理、OCR)など
→画像から特徴を把握して抜き出す
OCR(Optical Character Recognition)は光学文字認識と呼ばれ、画像内に記載されている文字情報を文字データとして抽出する技術
3.特徴→画像:画像生成(CG,アニメなど)
画像データの構成
>画像データは画素数と解像度で決まる
素数
>画像データは赤と青と緑の三原色の配色割合を変化させることで必要な色を出している。この画素数が高ければ高いほど高精細な配色を実現できる。粗いとグラデーションないような配色(昔のポケモンみたいなドット絵ってやつかな)
→ただ画素数が多いと画像データとしての容量が多くなるよ(分解能がが上昇して各々で異なる数値となるから)
解像度
>フルHDなどといわれるもの。一番基本的なSD(Standard Display)から始まりフルHD(1920×1080),4k(3840×2160)となる。
お気づきの通り数値が大きくなると画素が多くなるのでより緻密な画像を移すことができる。
フルHDの下SDがあることに気づくここは覚えとこ

 

デジカメの内側
>デジカメの中身ってどうなっているの?
→このテーマはIoTにというか画像というテーマなので出てきているのかな
>写真をとるとレンズから入った光をカラーフィルタを通してRGBに分解してフィルタの後ろにあるフォトダイオード(光検出器として働くやつ)に各地点の光強度によってフォトダイオード電荷が溜まる(ここで電気的な情報になるのか)。そこから電荷を読み取る。→読み取る方法としては下に記載
そのデータが画像データとして画面に映し出される。
ほぇ、そうなんだ。ちなみにフォトダイオードは光強度を測定してその地点の情報を取得するらしい

>電荷を読み取る方法(参考)
CCD:電荷結合素子
CMOS:相補型金属酸化物半導体