IoTのお勉強#3 IoTデバイスの概要

IoTデバイスの概要続き

MEMSという新しい基盤があるらしい…

MEMS

>MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)

1つの基板上にセンサーやアクチュエータを作りこんだ部品で

入出力として物理的な距離や温度、エネルギーなどを取得することができる。

また、複数のセンサを同調させることでより高性能となる。

→基板上にアクチュエータのせられるんだ

現在は車やスマートフォンに使われている。

MEMSの利用用途としては

などがある

エナジーハーベスタに関してはまた今度

 

MEMSのこれからの利用

IoTの普及に伴いセンサネットワーク内で利用が期待されている。

物理量を取得できるから環境の継続的な情報取得やセンサ周辺のエネルギーを吸収してエネルギーハーベストに利用できる。

IoTのお勉強#3 IoTデバイスの概要

コンピュータビジョン

>コンピュータビジョンとはコンピュータが人の視覚と同じ役割を担う技術のこと

 

RGB-Dカメラ

>RGB-Dカメラは【赤】【緑】【青】と【奥行】を測定できるカメラである。

このカメラはNUI(Natural User Interface):コンピュータへの入力を身振りや発音などの直感で入力する方法

として登場する。

→IRカメラ(赤外線カメラ)とIRパターンプロジェクタ(赤外線プロジェクタ?)

を用いて照射角度を変更することで色と奥行を認識している?

少し解釈が違うかも

 

>RGB-Dカメラはその機能を用いて

などに用いられている。

OpenCV(コンピュータビュー用のオープンソース)を用いてRGB-Dカメラの応用が進んでいる。

>VRやARなどへの発展

>>VR(仮想現実)3次元の仮想空間をヘッドマウントに照射させて人がそれをかぶることであたかも現実のように見せる技術。

→仮想空間の奥行を創り出すのにカメラ使われているのか?

調べる。

>>AR(拡張現実) 現実の世界の中に仮想の画像や動画を映し出してあたかもそこにあるように見せる。

→現実の空間をカメラで測定してそのデータの中に仮想の画像を埋め込むのか!

その際に奥行を持たせることで現実の世界と仮想の画像が融合する?

仕組みがよくわからない?

結論IoTと繋がるのはもう少し先?

CCNAお勉強 #1 ネットワーク基礎知識

1章 ネットワークとは
1.1 ネットワークの構成
最も基本的なお話。
ネットワークを構成するものとして
PC
ネットワーク機器(ハブ、ルータ、ケーブル…)
がありますよと。それらが結びついて相互に通信を行えるようになっている状態ものがネットワークだぜ。
例えば、PCとPCがケーブルで繋がっている。それらがケーブルを通して相互に通信できるならネットワークの完成。→線
そこから複数のPCへ派生していくと大きなネットワークへ→網
ネットワークには種類がある。
LAN(Local Area Network):家庭や企業など規模が小さいネットワーク網
WAN(Wide Area Network):地域間をつないでいる規模が大きいネットワーク網
インターネット(Internet):地球規模のネットワークにISP(Internet Service Provide)をつうじて接続しているネットワーク網
それぞれ何が違うかというと接続先と接続方法が異なる。このようにしてネットワークを種類分けして呼びますよ。


ネットワークトポロジー
ネットワークはどうやって繋がっているのか。通信方法/通信方式をかっこよくいったのがネットワークトポロジー
バス型:一本の主線から派生してPCに繋がる形
メッシュ型:接続している各PCが全て相互に接続されている形
リング型:接続しているPCがリングのように繋がる形
スター型:集線装置から各PCが繋がっている形
大まかにこれで種類分けされていてこれもそのネットワークを繋がりを見てみんながわかりやすいように名前つけただけ。
メッシュ型は冗長性があるよ。→どっか切れても通信できる!


プロトコル
ここは最初の山場だわな。
要は通信の規則
通信を行うために規則がないと制御できない!
ネットワークを通して来たデータはPC内にあるそれぞれの対応する階層で処理されていく
→データはお手紙みたいなもの。各階層ではそれぞれに解読を命じられた部分を解読するために役割分担されとるんじゃ
コンピュータが普及してきた際にはOSI参照モデルという階層分けがあったけど
今はTCP/IPモデルという新しいのに変わっとる。
TCP/IPモデルの階層分けをざっくりいうと
アプリケーション層:ネットを見るときのデータについて解読・生成
トランスポート層:そのデータを送る/受ける際の通信を制御
インターネット層:自身のポストにデータが入ってるかな?データを送る相手先のポストはどこかな(IPアドレス)確認、付与
リンク層:物理的に繋がっている(ノード)からの電気信号を処理
という感じ。
要はPCは一個の箱のように見えるけどなんかそれぞれ忙しく役割分担してやってる

【速報!!】復帰への試練!!【やばい】

速報!

 

社会復帰に向けてっていうけどこれはやばい!!

 

え~と、速報です。今週一杯療養させて頂きました。

実は、今週初めに連絡貰いまして資格を取ろうかと!

はぁい。わかりました!!

と言っておきながら先程資格本が贈られてきましたぁ

 

まずはこれ!

CCNAという資格ですね。ネットワーク初心者がとる資格とのこと

表紙見る分にはまぁ普通なんだけどこれ厚さ見て

えっ、半端なくね…

これはかなり骨折れそう…

 

そして、二つ目

これはIoTシステム技術試験の基礎ですね。

こちらはほとんど基本的な情報が幅広く載っていてかなりわかりやすかったです!!

ちなみにこちらの厚さは

 

これくらい!こちらはまぁ何とかなりそう…

ちなみに先にこちらの試験があるので(7月10日)

コツコツ勉強初めて来ます!

 

勉強方法としては制限時間30分で本を読み込んで読み込め分を制限時間30分でPC上にまとめていきます。

ちなみにまとめてきれいにしたものはカテゴリー

「NNCAお勉強」と「IoTお勉強」にあげていこうと思うので

たまぁに見てやってください( ´∀` )

基本的に自学自習用なのでそのあたりはお見知りおきください

 

ではまた

IoTのお勉強#2 IoTデバイスの概要

IoTのお勉強

この前に引き続きIoTデバイスで用いられている技術に関して

 

今回は画像について

画像処理、画像認識
>顔認識や画像解析などに利用されている技術
画像には3つの種類がありその中で画像処理、画像認識に当たるのは1,2である
1.画像→画像:狭義の画像処理(画像変換、圧縮、可視化,CT)など
→画像処理した結果が画像となるもの
》圧縮した画像も出てくる物は画像。CT検査結果もそうだね。
2.画像→特徴:画像認識(解析、パターン認識、同画像処理、OCR)など
→画像から特徴を把握して抜き出す
OCR(Optical Character Recognition)は光学文字認識と呼ばれ、画像内に記載されている文字情報を文字データとして抽出する技術
3.特徴→画像:画像生成(CG,アニメなど)
画像データの構成
>画像データは画素数と解像度で決まる
素数
>画像データは赤と青と緑の三原色の配色割合を変化させることで必要な色を出している。この画素数が高ければ高いほど高精細な配色を実現できる。粗いとグラデーションないような配色(昔のポケモンみたいなドット絵ってやつかな)
→ただ画素数が多いと画像データとしての容量が多くなるよ(分解能がが上昇して各々で異なる数値となるから)
解像度
>フルHDなどといわれるもの。一番基本的なSD(Standard Display)から始まりフルHD(1920×1080),4k(3840×2160)となる。
お気づきの通り数値が大きくなると画素が多くなるのでより緻密な画像を移すことができる。
フルHDの下SDがあることに気づくここは覚えとこ

 

デジカメの内側
>デジカメの中身ってどうなっているの?
→このテーマはIoTにというか画像というテーマなので出てきているのかな
>写真をとるとレンズから入った光をカラーフィルタを通してRGBに分解してフィルタの後ろにあるフォトダイオード(光検出器として働くやつ)に各地点の光強度によってフォトダイオード電荷が溜まる(ここで電気的な情報になるのか)。そこから電荷を読み取る。→読み取る方法としては下に記載
そのデータが画像データとして画面に映し出される。
ほぇ、そうなんだ。ちなみにフォトダイオードは光強度を測定してその地点の情報を取得するらしい

>電荷を読み取る方法(参考)
CCD:電荷結合素子
CMOS:相補型金属酸化物半導体

IoTのお勉強#1 IoTデバイスの概要

おべんきょ始めますよ

 

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IoTシステム技術試験を受けるおべんきょ備忘録です。

 

このブログの目的は

勉強の継続

勉強内容のまとめ

資格の取得

です。

 

教本については一周したのでよく理解できなかった部分に関してもう一度読み込んでこのブログに書いていこうと思います。

かなり自分のためなのでお暇なときにお読みください( ´∀` )

 

かつ、素人で勉強中の身ですので間違えが多いことはご理解ください。

 

IoTデバイス概要

>IoTデバイスに利用されている計測機器の原理
GPS測定
>屋外
屋外の場合はGNSS(Global Navigation Satelite System)が位置を教えてくれる
GPS(Global Positioning System)はアメリカの衛星システムでGNSSはそれに加えて各国の衛星測位システムを総称した呼び名になる。
GNSS測位では緯度、経度、高度の3次元位置情報の他に時刻を得ることができる。
その代わり4機以上の衛星情報を取得できなければ位置情報が確定しない。
このため、カーナビではGNSS以外にタイヤの回転角から走行地点を算出する【オドメトリ】や加速度センサやジャイロセンサのデータを用いて現在地を推定する【デッドレコニング】という方法を組み合わせている。
>屋内
屋内の場合は屋外のシステムを利用することができない。
このため無線を利用する。屋内に設置してある無線機器が飛ばす電波の往復時間により屋内の対象機器の場所を測定する。または(プラス?)反射角度からの算出
流量測定
流量は流れる流体に超音波をあてることで流れる流量の量により超音波の伝達速度が変化するため流量の変化を確認できる
温度測定
温度測定には4つのやり方あり
電気式
>周辺温度によって抵抗値が変化するサーミスタの性質を利用
熱伝導性を利用する
>熱伝導性の良い金属を用いて熱が加わることでスイッチが作動する
サーモスタット
赤外線を用いる
人体に赤外線を照射することで体温がわかる
熱電効果を用いる
>行きと帰りに熱伝導性の異なる金属を装着した回路に熱を加えることで電圧が上昇するという性質を利用

CCNAお勉強 #初めに

やりますかぁ

 

CCNAという資格の自学自習用に自分なりに勉強した範囲についてここにまとめます!

自学自習用なので間違えも多いと思いますが

  1. 後で見返す
  2. 勉強の習慣づけ

のためにあげさせていただくの


でお暇なときに読んでいただけたら幸いですニコニコ

基本的に、量が多いので各章全体的に簡潔にまとめた後に

自分が難しいなと思った部分を詳しく書いていきます!

 

おべんきょ方法は簡単

30分読み込んで

30分まとめる&書き出し

こんな感じで最初の方はやってきます。

正直お仕事がどれくらい忙しくなるか未知なところもあるのでだらだらやるのは避けたいところ

頑張るぞ自分!!